善通寺市議会 2021-06-17 06月17日-02号
医療現場におきましては、無料で検査ができるとなりますと、検査を希望する人が殺到することが予想されます。通常診療に加え、ワクチン接種を実施している医療現場にとりましては、かなりの負担がかかってまいります。今後進めていくワクチン接種にも影響が出てくることが予想されますことから、今のところ、本市では抗原検査の無料化を行う予定はございません。
医療現場におきましては、無料で検査ができるとなりますと、検査を希望する人が殺到することが予想されます。通常診療に加え、ワクチン接種を実施している医療現場にとりましては、かなりの負担がかかってまいります。今後進めていくワクチン接種にも影響が出てくることが予想されますことから、今のところ、本市では抗原検査の無料化を行う予定はございません。
一方、台湾あるいはオーストラリア、ニュージーランドのように、科学的・医学的な知見に基づき、また、デジタル技術を柔軟かつ大胆に活用し、1、医療現場を支援し、命を守る、2、感染者の早期把握と治療で感染を封じ込める、3、感染封じ込めまで事業と暮らしを守る、これら三つの施策を着実に実行し、感染拡大の波を十分に収束させ、その状態を継続させることを通して感染を封じ込め、通常に近い生活や社会経済活動を取り戻していくという
今回の感染拡大時は、変異株による感染も関与していることがうかがえ、医療現場において、軽症患者の症状が急速に重症化したり、宿泊療養施設から症状の悪化した患者が搬送されるなど、重症化率が高くなっていると実感したところでございます。
そうした中、県は、医療現場の逼迫具合を示す病床使用率の高止まりを踏まえ、独自の医療逼迫警戒警報を発令いたしました。感染へのリスクなど、多くの不安を抱えながら、医療の最前線で多大な御尽力をされている医療関係者の皆様には心から感謝申し上げます。
経済と感染対策の両立を目指すというウイズコロナの政策の下、感染抑制と感染拡大の波が何度となく繰り返され、社会経済活動の制約が長期にわたり、生活の不安や経済の低迷から脱することが見通せない中、1、医療現場を支援し命を守る、2、感染者の早期把握と治療で感染を封じ込める、3、感染封じ込めまで暮らしと事業を守る、これら三つの施策を実行し、感染拡大の波を十分に収束させ、その状態を継続させることで感染を封じ込め
次に、医療現場の対応につきましては、子育て世代包括支援センターの開設、産婦健康診査の助成事業開始を受けまして、検査支援のための医療機関との連携が多くなってございます。次年度からは、観音寺市と共同で産科医療機関とのネットワーク会議を始める予定でございます。
この間、また、今もなお、医療現場で懸命に新型コロナウイルス感染症と闘い続けていただいている医療従事者の方や、我々が生活する上で欠かせない仕事に従事されている方、感染予防や対策に積極的に取り組んでいただいている全ての方に、心からの敬意と感謝を申し上げると同時に、罹患者の皆様の一日も早い御回復と、お亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。 それでは、質問に入ります。
この間、政府により実行に移された施策は、保健所体制とか医療現場への支援策よりも、相次ぐ大型補正予算をGo To トラベルなど経済支援策に力点が置かれた施策に投入されております。いまだ、私たちに安心感の持てる生活が取り戻せていないのも現状であります。今後、本格的にワクチン接種が始まりますが、海外のワクチンに頼っているため、不確定要素の多いスタートになっております。
この間、年末年始を目前にして、医療現場の生の報道、中には家族まで差別を受けているなどの訴えに、医療関係者に感謝の意を強くしているところであります。また、コロナ禍は飲食、宿泊業を含めて、全ての事業所に雇い止め、解雇など失業者も増えている状況であります。今、路頭に迷うことのないように、対応策が政治の力で求められていると思います。
今、新型コロナウイルス感染症が全国で広がっており、北海道や東京では医療現場が逼迫し、救急患者も受け入れられないなど、医療崩壊が起こっています。本市でもいつそうなるか分かりません。耐震改修も含め、香川診療所の建物・跡地活用を検討する必要があると考え、そこで再度、香川診療所跡地と建物を、避難所・災害救援物資備蓄場所・防災拠点として活用する考えについて伺います。
多くの医療機関が、このハーシスに患者情報を入力し、その情報を活用することは、感染者等の状態変化を把握し、迅速に対応できることに加え、逼迫する医療現場や保健所の負担軽減にもつながりますことから、大変有用であるものと存じております。
また、他の委員からは、意見書の趣旨は理解できるが、検査体制の拡充により医療現場の負担が増大することや、検査後の患者に対する医療体制や濃厚接触者への対応を、総合的に考える必要があることから、反対であるとの意思表示がありました。 このような議論を踏まえ、委員会としては、挙手による採決を行った結果、挙手少数により、否決と決定した次第であります。
次に、抗原検査は、検査の所要時間が30分と短く、医療現場で敏速に調べられます。供給量の拡大に伴い、医療現場での検査が可能になりました。本市においても、医療機関で抗原検査を実施できるようにし、発熱やせきをしている患者も救急外来を安心して受けられるようにすべきではないかと考えます。市の考えをお聞かせください。 そして、抗体検査です。過去にウイルスに感染したかどうかを検査をするものであります。
また、新型コロナウイルス感染症の医療現場の最前線で奮闘されている医師や看護師さん、皆様に心より感謝と御礼を申し上げる次第であります。 医療面で対応を検討しなければならない点について提案を交えお伺いいたしますけれども、1点目のPCR検査拡充体制は今、大平議員が説明をされましたので結構でございます、問われましたので。
しかし、その後の感染を抑えることができたのは、市民の皆様が高い意識を持ち、3密を防ぐ行動を取っていただいたこと、さらに、医療現場の最前線で使命感を持って、日夜奮闘している病院スタッフの皆様の努力のたまものと、まずもって感謝と敬意を表します。
布マスクに関しては、医療現場では基本的には使わないですし、それやったら違うところに送ったほうが有効活用できると思いますので、ぜひそこら辺も含めてよろしくお願いいたします。 それでは、次に行きます。 新しい生活様式を踏まえた丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の仕掛けについてです。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月18日のリニューアルオープンを延期していた丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。
この研修計画に沿って、新規採用時から一般的な研修に加えて、医療に携わる者にとって重要な医療安全や、院内感染対策などの研修を行うとともに、全職員を対象とした医療現場向けの接遇研修も取り入れ、みんなの病院の基本方針にもあります、真心のある医療人の育成に努めているところでございます。
食べただけ、運動しただけでは症状が起きない非常にまれな病状ですが、運動する機会が多い学校生活への配慮も必要であることから、緊急時に備えて、消防局や医療現場と連携した体制づくりも非常に重要です。 アナフィラキシーショックを起こしたとき、その後の対策で30分以内にエピペンを打てるかどうかが生死にかかわることもあります。
医療現場の職員は、日々進歩する医療技術に対応し、質の高い医療を提供するため、定期的・継続的な研修や常日ごろからの人材育成が必要不可欠と存じております。
第2に、医療現場の人材確保について、どのような取り組みを行っているのか。 第3に、みんなの病院における地域包括ケア病棟が担う役割についてお聞かせください。 以上で大項目3の質問を終わります。 ○副議長(十川信孝君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。病院事業管理者 和田大助君。 ◎病院事業管理者(和田大助君) 病院事業のうち、患者サービス向上の取り組みについてであります。